【初めてのRADWIMPS】

RADWIMPS 絶対延命ツアー 2011.6.15

 

#01. 億万笑者
#02. DUGOUT
#03. 透明人間18号
#04. トレモロ
#05. だいだらぼっち
#06. 05410-(ん)
#07. 学芸会
#08. π
#09. DADA
#10. G行為
#11. 明日に架ける橋
#12. やどかり
#13. 携帯電話
#14. ふたりごと
#15. おしゃかしゃま
#16. 君と羊と青
#17. いいんですか?
#18. 音の葉
#19. 救世主
-en-
#20. 狭心症
#21. 有心論

 

 

 

25年間、言葉にしたことのなかった思いを歌にしたという、

『狭心症』後の 野田洋次郎、大号泣

 

私の大好きなアーティストの一人である椎名林檎とも大変ゆかりのある、

斎藤ネコ氏のバイオリンと共に奏でられた四曲

 

SIMON&GARFUNKELのカバー曲、BRIDGE OVER TROUBLED WATER(明日に架ける橋)

 

そして、新旧楽曲が織り交ぜられたセットリスト

 

 

とんでもない日に行ってきてしまいました!!!

 

【RADWIMPS 絶対延命ツアー 2011.6.15 横浜アリーナ】

   

開演19:00
10分程過ぎて
 
モールス信号
RADWIMPS SOS
 


♪ 
明日に希望を持った者だけに
絶望があるんだ
何かを信じた者だけに
裏切りはあるんだ
 
 <幕に映し出されるスクリーン越しのRADWIMPS>
 
01.億万笑者
 


僕なら 大丈夫さ
もうビクともしないから
だってもうじき会えるんだ
片割れが待ってるんだ
手に入れるんだあなたとは
もっと違う笑い方を
僕は
 
<一曲丸々演奏を終え
幕が降り
黄色い声援と共にRADWIMPS登場>
 
 
02.DOGOUT
 
 
「ただいま!」


「今日この横浜を世界で
一番幸せな場所にしよう。
冗談で言ってると思うかも
しれないけどさ俺本気で
言ってるから最後まで
よろしく!」
 
 
03.透明人間18号
 
 
<終わってステージ 暗幕>
 
「ケーブルに足取られちゃった」
 
 
 

満天の空に君の声が 響いてもいいような綺麗な夜
 
04.トレモロ
05.だいだらぼっち
 

「横浜は俺ら4人が
出会った場所です。
いつか横浜アリーナで
やりたいねって言ってて
今回のツアーでやっと
出来ることができました。
すげぇ嬉しくて
口で言っても絶対
伝わらないから
俺達は歌でこの気持ち伝えます。
20ヶ所回ってきたけど
やっぱり横浜は特別だと
思ってるよ。
俺一番の駄々っ子だと
思ってるしわがままだと
思ってるから横浜で
一番でっかい声聞きたい!」
 
会場:イェーィ!!
 
「言ったな?言ったな?」
 
 

Wake me up wake me up wake me up
 
06.05410-(ん)



これで5度目の別れ話です
でも今回はどこか違うんです
いつもの 忍法・記憶喪失 もなぜか今回は効かないんです
 
 
 
アナウンス
「本日はお越し頂きまして…
 
RADWIMPSによる、学芸会です。」
 
07.学芸会
 
 
<野田洋次郎のキーボードによるイントロ>
08.π
 
 

「やばい!
やばい!!
気持ちいい!!!
もっともっと気持ちよく
なろうよ。
世の中の法律では色々な
人と一緒に気持ちいい
ことするといけない
らしいけどあいにく
音楽には関係ない
らしいよ!!!
何言ってんだオレっ
 
ここでのMCは何言おうとしてたんだっけ


そうだ
このツアーのタイトル
『絶体延命』って言うの
知ってる?
 
会場:知ってるー!!
 
今年始めにアルバム タイトル決まって
3月9日 にアルバム出て
2日後に大震災が起きて
一瞬で何万っていう命が消えて
その何倍もの人が悲しみに暮れて
その何倍もの人が無力さに打ちひしがれて・・・
でも俺達は今生きてるから幸せにならなきゃいけないと思うんだ
せっかく貰った命だから最後までぎゅっと握りしめて生きよう。
そんなことが言いたいんだ
この『延命』ツアーは!
 
死ぬまで生きろってこと!!」
 
 
<ドラムイントロ
左右にギター桑原、ベース武田も片手でスティックを持ちシンバルを鳴らす>
 
09.DADA
 
<曲中 野田洋次郎もシンバル叩いてました>
 
 
 
「横浜だけのスペシャルゲストです。斉藤ネコさん!」
 
 
10.G行為
 
 
 
「さっきも話したけど
毎日人が死んでいくのは当たり前のことなんだけど
俺は当たり前のことなんて思いたくなくて
あの3月11日に何万という人が亡くなって地球が軽くなったとかやっぱり俺は思いたくないんだ
俺は今まで生きている人に向けた歌を歌ってきたけど

次の一曲はもう会えない人の為に歌います。」
 
 
11.明日にかける橋(Cover)
Bridge Over Troubled water.
 
弾き語り
 
 
<野田洋次郎、大太鼓とキーボード
ドラムの山口、背負い式のドラムでフロントに出てきて>
 
12.やどかり
 
 
13.携帯電話
 
<もちろん、斎藤ネコ氏のバイオリンが加わった携帯電話(Cat Ver.)>
 
 
 
「スペシャルゲスト、斎藤ネコさんでしたー」
 
 
<大きな拍手>
 
 
<から、一転して静まり返り>
 
 
「懐かしい曲を」
 
♪ 
今からお前に何話そうかな
 
14.ふたりごと
 
 
 
 
「まだまだ行くぞー!!」
 
15.おしゃかしゃま
 
<ギター桑原、ベース武田の兼ね合い>
 
<野田洋次郎、ドラム山口の方を向き、左右には桑原、武田を従え、
指揮者になり、バンドと会場の手拍子の音量をコントロール>
 
 
16.君と羊と青
 
 
<ベース武田の手拍子から>
 
17.いいんですか?
 
 
「愛してるよ」
 
 
 
「皆幸せですか? 」
 
会場:幸せー!!
 
 
「俺も幸せー!」
 
 
「残り2曲です
本当に早いよね
でも実際に楽しい時間は早く過ぎるって
科学的に証明されているらしいよ」
 
会場:へーーーー
 
 
「なにその疑いの目(笑)
 
そういう風に皆生きて行けばあっという間
皆幸せになればきっと世界は幸せになれる。
だから皆幸せになろう
その幸せを一人でもいいから分けたら世界は幸せだ。」
 
 
18.音の葉
弾き語り
 
 
<ピアノの上にある一本のろうそくに火を付けて>
 
19.救世主
 
 
<画面に映し出されるたくさんのろうそく>
 
 
 
Ending
 
<続いて画面スタッフロール>
 
 
 
「もしも本当にもしも
君も僕の事を思ってくれてたら
なんて考えてる僕を
どうか叱ってやってくれないか」
 
 
会場大合唱
 
 
 
RADWIMPS登場
 
 
「アンコールありがとう!!
えっ今日誕生日?
それ本当?
その顔嘘付いてるな(笑)
でもこの中で誕生日の人いる?」
 
 
<会場の1/3ぐらいの人、手挙げる>
 
 
「知ってるよ、このパターンね(笑)
 
でも今日も誰かの誕生日か
今日はみんな平和の誕生日にしよう!!
 
アンコールの曲は20ヶ所
ツアーやってきたけど
あんまりこのツアーでは
やってない曲やります。
 
本当は歌うの怖いけど
今日なら歌える気がします。
聞いて下さい。 」
 


20.
 
狭心症
RADWIMPS
 
作曲 野田洋次郎
作詞 野田洋次郎
 
この眼が二つだけでよかったなぁ
世界の悲しみがすべて見えてしまったら
僕は到底生きていけはしないから
うまいことできた世界だ いやになるほど
それなのに人はなに血迷ったか
わざわざ広いこの世界の至る所に
ご丁寧に眼付けて あーだこーだと
僕は僕の悲しみで 精一杯なの
見ちゃいけないなら 僕がいけないなら
針と糸すぐほら持ってきてよ
塞いでしまうから 縫ってしまうから
最後にまとめて全部見してよ
1が1であるために今日も僕はね
100から 99も奪って生きてるんだと
んなの教えてと頼んだ覚えはないのに
いいから ほら もう黙ってて イワンのバカ
世界から見れば今のあなたは
どれだけ かくかくしかじかと言われましても
下には下がいるって 喜びゃいいの?
僕は僕の悲しみも 憂いちゃいかんとさ
泣いちゃいけないなら 僕がいけないなら
涙腺など とうに切っといてよ
生まれた時にさ へその緒の前にさ
ついでに口 横に裂いといてよ
したら辛い時や 悲しい時も
何事もないように笑えるよ
そうでもしないと とてもじゃないけど
僕は僕をやってられないんだよ
今日もあちらこちらで 命は消える
はずなのにどこを歩けど 落ちてなどいないなぁ
綺麗好きにも程があるよほんとさ
なんて素晴らしい世界だ ってなんでなんだか
そりゃ 色々忙しいとは思うけど
主よ雲の上で何をボケっと突っ立てるのさ
子のオイタ叱るのが務めなんでしょ
勇気を持って 拳を出して
なんとしたって なんとかして
好きなようにやっちゃって
見なきゃいけないなら 僕がいけないなら
目蓋の裏にでも張っといてよ
生まれた時にさ へその緒の前にさ
そうまでして逆らいたいなら
僕が嬉しい時も 気持ちいい時も
瞬くたび突き落としてよ
だってじゃないとさ 忘れてしまうから
僕の眼は二つしかないから
この耳が二つだけでよかったなぁ
世界の叫び声がすべて 聞こえてしまったら
僕は到底息ができないから
僕は僕を 幸せにする機能で
いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい
いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい
見ちゃいけないなら 聴いちゃいけないなら
僕らの下にも次の命が
宿った時には へその緒の前にさ
そのすべての世界の入り口を
閉じてあげるから 塞いだげるから
僕が君を守ってあげるから
逃がしたげるから その瞳から
涙が零れることはないから

 
 
 
<野田洋次郎 大号泣>
 
 
 
<大号泣>
 
 
 
会場:頑張れー
 
 
「俺は25年間生きてて
今日ここに立って居られるのは
みんなのおかげだよ
俺は命をかけていいって
くらい好きな人がいて
大好きな人達に囲まれて
幸せだ。
みんなもそういう人いる?
居たらさちゃんと伝えて
あげて
絶対幸せにしてあげてね
 
もう一曲歌います。
みんな歌えたら歌って」
 
 
21.有心論
 
大合唱
 
 
 
 
<メンバー4人で
ステージ前でお辞儀>
 
 
<<ライブ終了>>

 

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コメント: 8

  • #1

    facionview (日曜日, 19 6月 2011 23:53)

    よろしければお気軽に感想もどうぞ♪♬

    なんすか!?
    『きずもの』って!!!!!
    広島!!!!!

  • #2

    美優 (月曜日, 20 6月 2011 00:29)

    絶体絶命のアルバムに入ってない曲です

    とても良い曲でした。感動します

  • #3

    暖野 (月曜日, 20 6月 2011 19:02)

    きずものフルで早く聞きたいな!!!!
    とってもいい歌♪

  • #4

    facionview (月曜日, 20 6月 2011 20:18)

    コメントありがとうございます‼
    フルではやらなかったのですね。

    楽しみにしてます♪♬

  • #5

    facionview (火曜日, 21 6月 2011 18:56)

    仙台がファイナルなんだなー、と考えていてふと気づいたのですが『きずもの』っていつ書かれた曲なのですかね?

    そういえば、Bridge Over Troubled waterに代わって演奏されていますね。

  • #6

    peperon1089 (木曜日, 23 6月 2011 01:13)

    Twitterでフォローしていただいてたので遊びに来ました( ´ ▽ ` )ノ
    横浜、狭心症、羨ましいです(>_<)
    私は広島行って来ました!
    RADを通してたくさんの人と出逢えて嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))

    よーじろーさんの言葉、
    広島で聴いた言葉を思い出します☆彡
    素敵なレポをありがとうヽ(;▽;)ノ

  • #7

    facionview (木曜日, 30 6月 2011 13:01)

    コメントありがとうございます!
    広島は新曲演奏したみたいですしお互い様ですね♪(笑)

  • #8

    チアキ (金曜日, 08 7月 2011 11:36)

    レポ読ませていただきました♪ツィッターから遊びにきました☆私は7/5の大阪でのライブに初めて行ってきたのですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。洋次郎さんの誕生日ということもあり、キズモノという未発表曲と、「つい三時間前にできたんだけど聞いてくれるかな?」という素敵な新曲も聴くことができました。また、アンコール時はツクツク法師を歌いながらステージから降りてきてくれるというスゴイ光景を目にすることができました。ますますラッドが好きになり、元気をたくさんもらえた一晩でした☆

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【RADWIMPS 絶対延命ツアー 2011.6.15 G行為 Ver.       ~変な意味じゃないんで嫌いにならないでね~】

 

幕が掛かったステージ。

 

 

そのまま演奏スタート。

『億万笑者』

ステージを覆う白い布をスクリーン代わりに、ギター、ベース、ドラムを演奏する手元等が次々に切り替わり、映し出される演出。

素晴らしく格好良かった。

 

丸々一曲をこのまま演奏し、ようやく幕が下がりRADWIMPS登場。

DUGOUT

 

キラキラ輝く照明や、野田洋次郎の服装からの印象でしょうか?ステージで初めて観るこのバンドの第一印象は「お洒落なLIVEだなぁ」でした。

幾分、客観的な視点から最初の二曲を見終わり、非常に共感のできる歌詞と綺麗なメロディーラインから、大好きな『透明人間18号』、

星が綺麗な夜の帰り道に、好んで良く聞いていた『トレモロ』

RADWIMPS4からの曲ということで、個人的には「おーっ!」となりました。

徐々に引き込まれていきました。

 

『だいだらぼっち』をしっかりと聴かせてくれたあとは、

再び、4から大好きな曲、

05410-()

もはや「お洒落なLIVEだなぁ」という第一印象はどこかに飛んでいっており、四人の演奏に完全に引き込まれていました。

 

見渡す限り、舞台の四人の奏でる音に魅了されている人々で埋め尽くされた横浜アリーナ。

突如、女性アナウンスによる『学芸会』開演前に際する注意事項が流れ、物語調のこの曲はスタートしました。もちろん主役はRADWIMPSです。

少年Yは逆に運動会で失敗しちゃうタイプでしょうか?

じゃなきゃ同じクラスのやつ全員嫉妬しちゃうよ。

 

学芸会は大好評の大成功で万々歳。  

 

じつはライブ前から、このRADWIMPSというバンドのライブ体制はどんな形なのだろう?というのは、楽しみ過ぎる疑問点でした。

サポートでキーボードが一人入って弦楽器を含めた音を担当するのか?

それとも、それらの音は後ろから流すのか?

JAZZテイストのピアノイントロから始まる曲、『π』

 

正解は、野田洋次郎がキーボードを弾くという、一番びっくりするものでした。

そして、個人的にはここからのセットリストはとんでもなかったです。

完全に引き込まれました。

あっというまでした。

πが8曲目だったみたいですが、ここから17曲目まで本当に。

 

DADA

この曲で、横浜アリーナが完全にロッククラブと化した直後、

 

最大級のサプライズ。

 

バイオリニスト、斎藤ネコ氏 登場!!!

これホントやばいですって。

声に出して「やばいやばい」と言ってしまったぐらい。

 

このホームページの【talk】欄にも少し書きましたが、

椎名林檎も大好きなのです。

そして、彼女のCDをプロデュースし、LIVEでは大規模なオーケストラを指揮者として率いていた斎藤ネコ氏の登場。<嬉し過ぎる繋がり>

 

G行為』『明日に架ける橋』『やどかり』『携帯電話』

共に奏でられた四曲のうち、弾き語りによるバラード曲『明日に架ける橋(BRIDGE OVER TROUBLED WATER)』(SIMONGARFUNKELカバー曲)を除く三曲は、耳を斎藤ネコ氏のバイオリン中心に当てて聴くか、野田洋次郎のヴォーカルに当てるかで悩みました。結果はバイオリンの音を追っていました。

もう二度とないかもしれないという貴重さもあったのかもしれません。

この四曲が終わり、完全に放心状態になってしまいました。

もう、心からここで終わってもいいと思えるぐらいの満足感。

正直、ここから更に上げられるとは思いませんでした。

 

しばしの静寂から、

 

 

『ふたりごと』

嬉しいことに、それはこの曲によってあっさり覆されました。

更に上がっちゃいました。

 

『おしゃかしゃま』

上がらないわけがない。会場は再びロッククラブへ。

 

『君と羊と青』

引き続き上がりっぱなしのままこの曲も終わり、

いえ、終わりません!

終わったと思いましたが、メンバーわざとらしくそのまま動きません。

 

ラストのワンフレーズを再び奏で、そのままストップ。

 

更にスローバージョンで、もう一度同じフレーズ。またまた動きません。

今度は野田洋次郎、手をブラブラさせて指の準備体操。

<上がる♪>

 

そして、同フレーズの超高速バージョン!!!

 

大歓声の中、終了。

 

 

ざわめく横浜アリーナにこだまするベース武田の手拍手、これはすぐに会場中に伝わり、横浜アリーナが一体に。

さすがの僕でもこの時点で分かりましたよ、マジなんなんですかこのセットリスト!?

『いいんですか?』

 

 

ここまで本当にあっというまでした。

 

 

演奏を終えた野田洋次郎は、一人ステージ向かって左に移動。

ピアノに置かれたろうそくに火を点ける行為で雰囲気は一転。

 

弾き語りで『音の葉』

続いて『救世主』

 

この二曲は、ほとんどの間、目を閉じたまま聴いていた。

途中、目を開けてみるとスクリーンいっぱいに映し出された何本ものろうそく。

 

 

 

完全なる動から静。

 

 

 

こうしてRADWIMPSLIVEは幕を閉じました。

このツアーに携わる一人一人をとても大切にしていることを強く感じさせる、

ライブでは珍しいstaff endroll と共に。

 

【アンコール】

 

『狭心症』

 

ツアー前半に数回演奏された後、この横浜アリーナ二日目のアンコールまで演奏されることのなかった楽曲。そして、この日の演奏後の野田洋次郎、大号泣。

様々な理由が推測できるのでしょうが、答えは本人から直接語られない限りは分かりません。

 

しかし、その答えから、少なからず遠くはないであろうものが、狭心症リリースの際に行われた、ROCKIN'ON JAPANのインタビュー(表紙 桑田佳祐)の中にあると思います。

このRADWIMPSというバンド(というか、野田洋次郎)は、アンコール曲(他のツアーは全く知らないので絶体延命ツアーにおいての)について、かなりギリギリの段階で選曲しているのでは?ということを感じました。「今日なら歌える気がすると思った」という当日のMCからもですが、どちらかというと、それよりもこの男の逸話、『工場でCDのプレスが始まっている時点で、すべてを一旦止めてもらい、アレンジをやり直させてもらった』という話から強く連想しました。

サポートメンバーがいるならまだしも、迷惑がかかるのは残りのバンドメンバーだけ(もちろんスタッフにもですが)なら、野田洋次郎はそれぐらいするのではないでしょうか。

 

前置きしていたら、本題を書く時間がなくなってしまいました。野田洋次郎のわがままに対する持論、狭心症大号泣に対する勝手な考察は今度書く(かも)。

 

『一瞬にして三万人分、地球が軽くなった。毎日、人が死ぬのは当たり前だけど、オレはそれを当たり前だなんて思いたくない』

 

『人は距離によって感情をコントロールできるのだと思うけど、オレにはその能力が欠けている』

                                                                                 野田洋次郎

 

【追記】
このインタビューで、野田洋次郎は、人が本来持っている「距離によって感情をコントロールできる能力」(例えば、地球の裏側で起きている悲しい出来事は、間近で同じことが起きている様には感じないよう、自然と防御できる能力 と解釈しました)が、彼自身には欠けていることを独白しています。
また、この歌詞には25年間『言葉に出来なかった思い』しかし、『ずっと根底にあったもの』を書いたとも語っています。(詳しくはROCKIN’ ON JAPAN読んでみてください)

 

彼の曲を聴くとき、野田洋次郎という男は、誰か大切な人を亡くしているのではないか?と感じることが多々ありました。
それもこのインタビューを読み、腑に落ちました。
そんな彼が書くからこそ、響く数々の曲。
次はどの様な作品が生み出されるのだろう。

 

 

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